【動画】ジャンポール・ゴルチエ 2026年秋冬オートクチュール、デュラン・ランティンクのデビュー作
先日開催されたパリ・オートクチュール・ウィークにて、デュラン・ランティンクがジャンポール・ゴルチエでの初のクチュールコレクションを発表した。2025年秋に就任した同氏のクリエイティブ・ディレクションのもと、メゾンの新たなステージを確固たるものにする待望のデビューとなった。
ランティンクは、ゴルチエが1985年に振付師のレジーヌ・ショピノのために制作した衣装デザインから着想を得た。コレクションでは、グラフィカルなシルエットや彫刻的なボリューム、カットアウトされたピース、そして身体から生えているかのような筒状の構造が特徴的である。これらは、メゾンを象徴するテーラリングや伝説的なコルセットといったコードと巧みに融合されている。
今回のコレクションは、ランティンクの代名詞であるアップサイクルの手法と、アーカイブに対する型破りな解釈をより一層際立たせている。これは継続と破壊を両立させた試みであり、パリのファッションカレンダーにおいて最もユニークなメゾンの一つである同ブランドの今後の方向性を示すものだ。
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