アシックス、循環型ランニングシューズの第2世代「Nimbus Mirai™ 2」を発表

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写真:アシックス
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By Press Club

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日本のスポーツブランドであるアシックスが、循環性(サーキュラリティ)を軸としたランニングシューズシリーズの第2世代となる「Nimbus Mirai™ 2」を発売した。このシューズは2024年に発表された初代「Nimbus Mirai」をベースにしており、素材の回収とリサイクルを念頭に置いたシューズ設計という同ブランドのアプローチを継承している。

初代「Nimbus Mirai」は、アシックスのサステイナビリティ戦略における画期的な製品であった。このシューズは、アッパーが主に単一素材で構成されており、製品寿命の終わりに素材を回収しやすくしている。

また、アシックスは独自開発の接着剤を使用。これにより、着用中はアッパーとソールをしっかりと接着しつつ、熱を加えることでリサイクルのために分離させることが可能である。これらの特徴は、「GEL-NIMBUS™」シリーズが持つクッション性とパフォーマンスと相まって、アシックスが提唱する「走る、返す、再利用する」というシンプルな循環の仕組みを形成している。

この循環の仕組みの中心となるのが、アシックスの回収プログラムである。消費者は、シューズが製品寿命を迎えた際に「Nimbus Mirai 2」を返却することが推奨されている。これにより、素材が再びリサイクルプロセスに入り、将来の循環型製品に加工される。

各シューズのシュータンにはQRコードが付いており、返却方法に関する情報が記載されている。このプログラムは現在、米国、英国、オランダ、フランス、日本、オーストラリア、ニュージーランド、および中国で利用可能である。アシックスによれば、今回の発売に伴い、対象市場はさらに拡大されるという。

前モデルと比較して、「Nimbus Mirai 2」は約37グラム軽量化されている。一方で、アシックスは「GEL-NIMBUS」シリーズの特徴であるソフトで保護性の高いクッション性は維持していると述べている。同ブランドはまた、新モデルのCO2フットプリントが削減されたことも報告している。アシックスのCO2フットプリント算出方法バージョン1.4によれば、「Nimbus Mirai 2」のフットプリントは1足あたり4.9kg CO2eであり、同ブランドが1足あたり6.1kg CO2eと算出していた初代「Nimbus Mirai」と比較して約20%の削減となる。

「Nimbus Mirai 2」は2026年10月1日より世界各国で発売される。

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