ナイキ ACG、新技術Goatek搭載のトレイルシューズ「Picklejus」を発売

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ナイキ ACG、新技術Goatek搭載のトレイルシューズ「Picklejus」を発売。 写真:ナイキ
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プレスリリースによれば、ナイキのアウトドア向けフットウェアおよびアパレルラインであるACGは、独自のトラクションプラットフォーム「Goatek(ゴーテック)」を搭載した高山トレイルランニングシューズ「Picklejus(ピックルジャス)」を発表した。これは、Nike Sport Research Lab(ナイキ スポーツ リサーチ ラボ)を通じて開発されたACG初のフットウェア・イノベーションであり、公式発売に先立ち、チーム「All Conditions Racing」のアスリートによって競技でのテストがすでに行われている。

このデザインは、シャモニーで競技するトレイルアスリートとの3年間にわたる対話から生まれた。その中でチームは、登りでの効率性、下りでの保護性能、そして変化する地形での信頼性という3つの共通するニーズを特定した。最終的な製品は10件の研究と20のプロトタイプに基づいており、100人以上のアスリートによるテストを経て完成した。

写真:ナイキ
写真:ナイキ

ミッドソールは、2種類のZoomXコンパウンドを組み合わせた、同時成形の二重密度超臨界フォームプラットフォームを採用。中央のソフトなコアがクッション性を提供し、外周のより硬いリングが安定性を確保する。アッパーにはトレイル用に最適化されたFlyknitを使用し、アダプティブなサポートケーブルと疎水性糸を搭載。さらに、ゲイターから着想を得た履き口が、土や砂利の侵入を防ぐ構造となっている。

Goatekアウトソールは、山岳地帯で合計18,000マイル以上に及ぶ5回の着用テストを経て開発された。従来のACGシステムと比較して、濡れた路面でのトラクションが45%、耐摩耗性が25%向上している。

写真:ナイキ

チーム「All Conditions Racing」のShea Aquilano(シェイ・アクイラーノ)によれば、このデザインによって足や脚の保護を気にすることなく、レースに集中できるとのことだ。Nike Sport Research Labのランニングフットウェア担当シニアディレクターであるEmily Farina(エミリー・ファリーナ)は、妥協のない効率性と保護性能を実現するため、開発にはラボ、製品チーム、そしてACGアスリート間の緊密な連携が不可欠であったと指摘した。

「ACG Picklejus」は、2027年末に一部の取扱店舗で発売予定である。

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