ナパピリ、2026年秋冬キャンペーン「Where Next?」を発表し新市場へ進出
米VFコーポレーション傘下のイタリアブランド、ナパピリがメキシコ市場に進出した。メキシコの百貨店El Palacio de Hierroとの提携により、フルプライスストア2店舗およびショップインショップ9店舗をオープンする。この展開は、メキシコシティのポランコ地区全域で実施される屋外広告キャンペーンによってサポートされる。
このメキシコ市場への進出は、俳優兼ミュージシャンのジェイミー・キャンベル・バウアーを起用したナパピリの2026年秋冬キャンペーン「Where Next?」のグローバルローンチと同時に行われる。同キャンペーンは今秋、世界中で展開される予定だ。
同ブランドによれば、これら2つの動きは、1987年の創業以来ナパピリを導いてきた信念に基づいている。それは、探検とは人々がどこへ行くかだけでなく、どのように世界を見るかを選択することである、という考えだ。ナパピリはメキシコを世界で最もダイナミックで文化的に活気のある市場の一つと位置付けている。また、メキシコの消費者は、ブランドが「カルチュラル・アドベンチャラーズ」と呼ぶ既存のグローバルコミュニティと価値観を共有していると述べている。
「Where Next?」は、記憶、想像力、そして可能性によって形作られ、現実と想像上の目的地の間を移動する旅を描いている。ナパピリは、好奇心をこのキャンペーンにおける冒険心の出発点と位置付けている。
ブランドに最適な人物として、ジェイミー・キャンベル・バウアーは現代の「カルチュラル・アドベンチャラー」の精神を体現している。俳優、音楽、そしてクリエイティブな表現の間を自由に行き来する彼は、旅だけでなく、文化、創造性、そして新しい経験の追求を通じて探求する世代を象徴している。ナパピリは、様々なクリエイティブ分野を行き来するバウアー自身のキャリアが、「冒険とは目的地であると同時に心の状態でもある」というブランドの見解を反映していると述べている。