オニツカタイガー、国内2番目の規模となる旗艦店を名古屋にオープン
日本のフットウェア・ライフスタイルブランド「オニツカタイガー」が、名古屋駅近辺に新たな旗艦店をオープンした。同社によれば、この店舗は国内で2番目の店舗面積を誇るという。
この出店は、2026年7月に東京・新宿にオープンした世界最大級の旗艦店に続くもので、オープン日は2026年8月7日である。同ブランドは、名古屋駅周辺が愛知県内や近隣の岐阜県、三重県、静岡県、さらには国内外からの来訪者にとっての玄関口であることから、東海・中部地方の新たな主要拠点として名古屋を選んだと説明している。
2フロアで構成される店内では、オニツカタイガーの全ポートフォリオを展開。ブランドのアーカイブを再解釈した「Heritage」、ミラノ・ファッションウィークで発表されたコレクションを揃える「Contemporary」、そして「The Onitsuka」ラインのフォーマルシューズを展開する「Formality」が揃う。
内装は、フィリッポ・ディーニとジャンルカ・カタルディが設立したミラノ拠点の建築事務所「Studio Dini Cataldi」が手掛け、名古屋の産業遺産や文化的特徴からインスピレーションを得ている。ブランドによれば、2つのフロアにわたる店舗は、素材の組み合わせ、精密さ、リズム、そして現代的な表現を軸に構築されているという。
1階は、テラゾーとスチールを背景に、商品に焦点が当たるよう意図された開放的で流動的な空間としてデザインされている。頭上には、日本の伝統的な行灯から着想を得た照明ボックスが光と影の戯れを創出する。2階はより親密で落ち着いた雰囲気を持ち、ロッソ・レパント大理石とスチールを組み合わせて構築されており、大理石の表面は商品ディスプレイとしても機能する。
オニツカタイガーは、今回の名古屋店のオープンを、商品とともにブランドの価値観や歴史を来店者に伝えるための、より広範な取り組みの一環と位置づけている。「オニツカタイガー名古屋」の所在地は中村区名駅4-8-18 1-2Fで、営業時間は11:00から20:00までである。