再販プラットフォーム「リバッグ」、靴・洋服の取り扱いを開始
By Danielle Wightman-Stone
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高級品のアクセサリーの再販で知られるECプラットフォーム「リバッグ(Rebag)」が、このほど靴と一部の洋服の取り扱いを開始する。
「リバッグ」の発表によると、同社はすでに2020年に時計や宝飾品の取り扱いを開始しており、今回靴や洋服を商品ラインに追加したことで再販市場における最も人気のラグジュアリースタイルのセレクションを拡大していくとしている。
また、既存のシステム同様、靴・洋服についてもユーザーは「リバッグ」での取り扱い可能ブランドの商品を同社プラットフォームまたは米国内の店舗で販売できる。販売価格は同社により事前に提示され、落札プロセスが完了し次第速やかに代金支払いが行われる。
売買を取り扱うのは、「シャネル(CHANEL)」「グッチ(GUCCI)」「エルメス(HERMES)」「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」「フェンディ(FENDI)」をはじめとするブランドのサンダル、スニーカー、ハイヒール、ブーツ、ローファーに加え、アウターウェア、ジャケット、ベスト、セーター、スウェットシャツなど。
また、今回初めて「アディダス(ADIDAS)」「バルマン(BALMAIN)」「コモン プロジェクツ(COMMON PROJECTS)」「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」「マノロ ブラニク(MANOLO BLAHNIK)」「ナイキ(NIKE)」「ジョーダン(JORDAN)」「イージー(YEEZY)」「リック・オウエンス(RICK OWENS)」「 ヴェトモン(VETEMENTS)」の取り扱いも始めるという。
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