LPPグループ、第1四半期売上高10.5%増も既存店売上は減少
ポーランドのファッション小売大手LPPグループは、2026年度第1四半期の売上高が前年同期比10.5%増の55億ズロチ(約15億ドル)に達したと発表した。この成長は、Sinsayブランドを中心とした実店舗網の継続的な拡大と、総商業床面積の増加が主な要因である。 一方、2026年春夏シーズン開始時の季節外れの低気温により、売上成長率は当初の予想を下回った。2月と4月は長期平均を下回る気温を記録し、初夏コレクションに対する消費者需要が抑制された。その結果、同期間の既存店売上高(LFL)は2.8%減となった。 ブランド別業績とオムニチャネル展開 ブランドポートフォリオ全体では、業績に大きなばらつきが見られた。LFL成長率がプラスとなったのは、Houseの14.6%増、Reservedの...
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