11 Studios、第2コレクションを発表——国際展開に向けた4つの戦略施策も始動

ストックホルムを拠点とするスウェーデンのファッションブランド、11 Studiosが第2コレクションの発表と同時に、国際的なプレゼンス拡大および業務効率化を目的とした4つの戦略的施策の始動を発表した。

同ブランドは2026年6月、共同創業者兼CEOのカロリーネ・グンターベリおよび共同創業者兼クリエイティブ・ディレクターのヨハン・アヴェダルによって設立され、当初はオンライン限定のダイレクト・トゥ・コンシューマー(D2C)モデルで展開を開始した。

第2コレクションを発表

デビュー以降、D2C売上の半数は米国から生まれており、インフルエンサーマーケティング戦略が主な牽引力となっている。

新コレクションは1980〜90年代からインスピレーションを得ており、スポーツおよびダンスの要素を取り入れたデザインが特徴だ。フランネルシャツ、アウターウェア、バレルジーンズ、ストライプレギンスなどのアイテムが揃う。

グンターベリは次のように述べている。「私たちのブランドはエンパワーメントを核に据えています。このコレクションを通じて、人々が自然体で自己表現し、臆することなく主役の座に立ち、自分らしさを世界に示せるよう背中を押したい」

物流体制の強化とホールセール展開

注文量の増加および海外顧客の拡大に対応するため、11 Studiosはスウェーデン国内のサードパーティ物流パートナーへの業務移管を進める。

また、新たな販売・流通チャネルの整備も並行して実施する。

  • クリエイターコマース:インフルエンサーマーケティングの強化を目的に、クリエイターコマースプラットフォームのShopMyに参画。特に米国市場での展開を加速させる。

  • プレラブドカテゴリー:厳選されたプレラブド(古着)アイテムをコアプロダクトラインに統合する。

  • ホールセール展開:ホールセールマーケットプレイスのFaireと提携し、北欧圏外の独立系ブティックとのグローバルな接点を構築する。

今回のコレクションのキャンペーン撮影は米国のウェスト・ハリウッドで行われた。ラインナップは2026年10月23日より公式ウェブサイトにて販売開始予定だ。


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