J.クルーとメイドウェル、フェアトレード・デニムを販売へ
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J.クルーとメイドウェル、フェアトレード・デニムを販売へ


米国のJ.クルーグループ(J.CREW GROUP)はサステナビリティー(持続可能性)推進の一環として新しいフェアトレードのデニムラインを発表した。新デニムラインはNPO団体フェアトレードUSAの認証を受けており、同グループのJ.クルー(J.CREW)およびメイドウェル(MADEWELL)の2ブランドで展開する。

同ブランドでは現在、古着デニムを20ドルで買い取るキャンペーンを実施しており、回収したデニムを国際NGO団体ハビタット・フォー・ヒューマニティを通じて貧困層などを対象とした住宅建築用の断熱材にリサイクルする取り組みを行っている。

今回発表されたフェアトレード ・デニムはJ.クルーグループが同社のサステナビリティーへの活動をさらに進展させるため展開するもので、商品はベトナムで新たにフェアトレード製品の製造元として認証を受けた縫製工場で生産される。なお、J.クルーグループは同工場の認証取得についても助成している。

初回販売はウイメンズおよびメンズで展開し、J.クルーで18種類、メイドウェルで16種類のデザインを投入する。価格は60〜128ドルで、いずれも同ブランドの既存品と同等レベルになる予定。

メイドウェルのブランドプレジデントのリビー・ワドル氏はWWDの取材に対し、「当社はフェアトレードUSAの趣旨に共感し、様々な活動でパートナーシップを展開している」と話した。

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