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NYファッションウィーク’22年春夏:職人技術に魅せられた「ジェイソン ウー」

By Danielle Wightman-Stone

2021年10月4日

ファッション |In Pictures

デザイナーのジェイソン・ウー(Jason Wu)がニューヨーク・ファッションウィーク(NYファッションウィーク)のキャットウォークに帰ってきた。彼はこのほど開催された2022年春夏NYファッションウィークに参加し、花柄の美しさを強調したエレガントでグラマラスな新作コレクションを披露した。

ウーはコレクションについて、クラフツマンシップ(職人の技術)や彼自身の手によって作品を作るというコンセプト、そしてウーのデザインに欠かすことのできないデリケートな花柄模様をはじめとする画期的な染色技法や天然繊維の応用に着想を得たものとショーの解説文で説明している。

コレクションの制作にあたっては、天然由来の染料を専門とする工房を営む生地アーティストのカラ・マリー・ピアッザ(Cara Marie Piazza)とコレボレーションし、霞んだ絵画タッチの花の模様を生み出し、“素晴らしく穏やかな”デザインに仕上げた。
" alt="alt" /> 画像: courtesy of Jason Wu by Dan Lecca

花柄模様に使われたのは、冷凍したバラやラナンキュラス、紅花、昆虫などの色素を使った手染めなどの特殊な製造技術。加えて、蒸したバラやコスモスを使った植物染めの染色法も用いたほか、独特の霞がかったピンクの色合いはコチニール色素とロッグウッドをスポンジを使用し手作業で布地に当てることで色味を出したという。

画像: courtesy of Jason Wu by Dan Lecca