トウィーク・イーク、パリファッションウィークにて廃棄物を用いたジュエリーインスタレーションを公開
アイントホーフェン(オランダ) - ジュエリーブランドのトウィーク・イークは、来るパリファッションウィークのウィメンズウェア部門(春夏)に向けて大規模な投資を行う。同ブランドはプレスリリースを通じて、古い建材から作られたインスタレーションの建設を発表した。ブレスレット、リング、ネックレスもまた、産業廃棄物から切り出されている。
著名なデザイナーである父、ピート・ヘイン・イークの跡を継ぎ、同ブランドを手がける双子の姉妹は、オランダの残材や型破りな工業技術を用いた生産方法を学んできた。
このプロジェクトは、オランダ、韓国、フランスのアーティストやデザイナーとのコラボレーションであり、アイントホーフェンの資材供給業者であるVDL Groepから提供された産業廃棄物のみで構築される。パリには「トータルインスタレーション」が設置される予定だ。これは一種の総合芸術作品(gesamtkunstwerk)であり、ファッション業界の言葉で言えば「エクスペリエンス」である。インスタレーションには、家具、照明、食器、オブジェなどが含まれる。かつてトラックや工業生産ラインの一部であったプレート、プレス加工品、プリントなどが、壁、家具、照明、オブジェとして新たな目的を与えられる。
もちろん、そこで発表される新作ジュエリーも、まるで美術館の展示品のように注目される。デザイナーによれば、これらは変形した工業用チューブから作られており、「フューチャリスティックなルック」を持つという。また、新作コレクションではメンズジュエリーにも一層力が入れられている。
トウィーク・イークは、アイントホーフェン在住のロース・イークとヘールチェ・イーク姉妹によって2019年に設立された。ネックレス、ブレスレット、リング、イヤリングのデザインは、ミドルマーケット層をターゲットに価格設定されている。多くの場合、パーソナライズも可能である。同ブランドは、セレクトショップおよびオンラインで展開している。