デルヴォー、新CEOにカルティエ出身のヤニーナ・ノヴィツカヤを任命

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ヤニーナ・ノヴィツカヤのポートレート写真。 写真:リシュモン
By Wietse van der Veen

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2021年よりリシュモングループ傘下にあるベルギーのラグジュアリーブランド、デルヴォーは、2026年12月1日付けで新CEOにヤニーナ・ノヴィツカヤを任命する。この人事はスイスのラグジュアリーグループであるリシュモンのプレス向けページで発表された。ノヴィツカヤはジャン=マルク・ルビエの後任となり、リシュモンのファッション&アクセサリー部門CEOであるフィリップ・フォルトゥナートにレポートする。

ノヴィツカヤはカルティエに19年間在籍し、最終的にカルティエ東南アジア・オセアニア地域のCEOを務めた経歴を持つ。モスクワ国立デザイン工科大学の卒業生である。

今回の任命は、リシュモンがデルヴォーの1億ユーロを超える負債を免除した数ヶ月後に行われたものである。この負債は株式に転換され、同ブランドの財務状況は強化された。また、リシュモンは2022年にもデルヴォーに対し、9000万ユーロの融資を行っている。

フォルトゥナートは、ノヴィツカヤのラグジュアリーセクターにおける知見が、デルヴォーの次のフェーズにとって重要であるとコメント。ブランドのポジショニングをさらに強化し、国際的な成長を促進することへの期待を述べた。

デルヴォーは1829年にブリュッセルで創業した、世界最古のレザーグッズメゾンである。世界中に50の店舗を展開し、製品はベルギーおよびフランスのアトリエで製造されている。

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