カルバン・クライン、アユブ・モハメドをグローバル・チーフ・プロダクト・オフィサーに任命

PVH Corp.傘下の米国ファッションブランド、カルバン・クライン(Calvin Klein)は、アユブ・モハメドをチーフ・プロダクト・オフィサーに任命した。就任は2027年1月25日付。モハメドはデザインおよびマーチャンダイジングを含むブランドのグローバル・プロダクト組織を統括し、カテゴリーおよびリージョンをまたいだグローバル・プロダクト戦略の推進と実行を通じて、ブランドエクイティの強化と商業的パフォーマンスの向上に注力する。

新体制においてモハメドはカルバン・クライン・グローバル・リーダーシップ・チームに加わり、グローバル・ブランド・プレジデントのダビッド・サブマンに直属する。モハメドはラグジュアリー、ファッション、ライフスタイルブランドにわたり、コンセプトから市場投入まで20年以上のグローバルなプロダクト戦略の経験を持つ。

モハメドはフランスブランドのラコステ(Lacoste)からカルバン・クラインに移籍する。ラコステではエグゼクティブ・バイス・プレジデント・オブ・プロダクトとして、デザイン、マーチャンダイジング、開発にわたるグローバル・プロダクト組織を統括し、消費者およびチャネルを軸としたプロダクト戦略を推進してきた。これまでのキャリアを通じて、品揃えの最適化、商品生産性および収益性の向上、主要カテゴリーのスケールアップにおいて実績を積み上げてきた。

グローバル・ブランド・プレジデントのダビッド・サブマンは次のように述べた。「アユブは、ブランドのクリエイティブ・アイデンティティを消費者に響く魅力的な商品へと転換する深い知見を持つ、卓越したグローバル・プロダクト・リーダーです。カルバン・クラインのアイコニックなブランドDNAを、カテゴリーおよびマーケット全体で活かす大きな機会があると考えています。アユブのエンドツーエンドのプロダクト専門知識、マーケットへの深い理解、そしてグローバルな視点は、ブランドのオファリング強化とポテンシャルの最大化において重要な役割を果たすでしょう」

ラコステ以前は、フランスのファッションハウス、ケンゾー(Kenzo)でチーフ・マーチャンダイジング・オフィサーを務め、グローバル・プロダクト戦略および品揃え開発を主導した。また、米国ブランドのトリー・バーチ(Tory Burch)/トリー・スポーツ(Tory Sport)、ドナ・カラン(Donna Karan)/DKNY、フランスブランドのジバンシィ(Givenchy)でも上級職を歴任している。さらにキャリア初期には、リーバイ・ストラウス(Levi Strauss & Co.)に約8年間在籍し、グローバルのメンズデザイン、マーチャンダイジング、開発を統括した。

モハメドは次のように述べた。「カルバン・クラインは、独自のデザインコードと魅力的なプロダクト・オファリングを持つ、世界で最もアイコニックなファッションブランドの一つです。ダビッドおよびチームとともに、その強固な基盤をさらに発展させ、今日のグローバルな消費者にインスピレーションを与える品揃えを通じて、ブランドの強みを最大限に引き出すグローバルなプロダクト視点をもたらすことを楽しみにしています」


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