ケリング、新セクレタリージェネラルにソフィー・マッダローニを任命

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ケリンググループのセクレタリージェネラル、ソフィー・マッダローニ。 写真:© Carole Bellaiche
By FashionUnited

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ラグジュアリーグループのケリングは、ソフィー・マッダローニ(Sophie Maddaloni)をセクレタリージェネラル(書記長)に任命したことを正式に発表した。就任は2026年9月15日付。パリを拠点とし、同社の執行委員会に加わり、最高執行責任者(COO)であるジャン=マルク・デュプレクス(Jean-Marc Duplaix)の直属となる。

FashionUnitedに送付されたプレスリリースによれば、マッダローニはグループのガバナンスを主導し、その利益を保護する責任を負う。その役割には、厳格なコンプライアンス基準の実施も含まれる。これを達成するため、法務、内部統制、内部監査、およびセキュリティといった主要部門を監督する。

ケリンググループは、これらの職務が経営陣および取締役会と緊密に連携して遂行されると明記している。

ソフィー・マッダローニの経歴

ソフィー・マッダローニは、大手国際企業で豊富な経験を積んできた。1991年にエルフ・アキテーヌ(現TotalEnergies)でキャリアをスタートさせ、10年以上にわたり国際税務関連の様々な職務を歴任した。その後、2002年にアルストムT&Dの税務担当バイスプレジデントに就任し、2004年にはテクニップグループに移り、税務および法務部門を率いた。

2017年にケリングに入社し、グループの税務ディレクターを務めた。在任中、同部門の変革を主導し、企業のコンプライアンスおよびリスク管理体制の強化に積極的に貢献した。

学歴としては、パリ第2大学パンテオン・アサスで商法の修士号を取得。また、HEC経営大学院(HEC Paris)およびソー大学から国際商法・税法のDESS(専門職修士号)を授与されている。

ソフィー・マッダローニの任命は、ケリンググループが変革期にある中で行われた。彼女の就任は、ポメラート(Pomellato)のCEOに就任したシャーロット・フルネ(Charlotte Fournet)およびドド(DoDo)のCEOに就任したクリツィア・ククラキ(Krizia Cucurachi)と同日である。この2人のリーダーは、グループの新たなジュエリー部門である「ケリング・ジュエリー」の発足から数カ月後に任命された。

ケリンググループは現在4万4000人の従業員を擁し、2025年には147億ユーロの売上高を記録した。

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