新型コロナで“見捨てられた”縫製工場と労働者
縫製工場の労働者ほど不安定で危険を伴う仕事はめったにない。工場が好調で受注数が増えれば納期に追われ、賃金は出来高払い、さらには職場での言葉や身体的な暴力を受けることもある。されど収入は食うに足らないものばかり。一方業績悪化で受注が減れば職を失い、退職金はおろか失業保険もままならない。言い換えれば貧困への道をたどるのだ。
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縫製工場の労働者ほど不安定で危険を伴う仕事はめったにない。工場が好調で受注数が増えれば納期に追われ、賃金は出来高払い、さらには職場での言葉や身体的な暴力を受けることもある。されど収入は食うに足らないものばかり。一方業績悪化で受注が減れば職を失い、退職金はおろか失業保険もままならない。言い換えれば貧困への道をたどるのだ。