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「アディダス」と「ウォルフォード 」がアクティブウェアでコラボ

By Danielle Wightman-Stone

2020年9月21日

スポーツウェア大手の「アディダス(Adidas)」がオーストリアのレッグウェアブランド「ウォルフォード(Wolford)」とコラボレーションし、一日中着られる縫い目のない新感覚のアクティブウェアのコレクション、「スタジオ・モーション(Studio Motion)」および「シアー・モーション(Sheer Motion)」を発表した。

両コレクションは2020年秋冬の新作として発売される。いずれも透けるように薄いニットの制作技術を応用した光沢のあるサポート性能の高いスポーツウェアで構成されている。

コラボレーションは、高級ストッキングで知られる「ウォルフォード」のニット製造技術と「アディダス」のアクティブウェア のノウハウおよびテクニカル素材を合わせることにより、“二つの業界の最も優れた部分の調和”を目指したものだという。「ウォルフォード」がスポーツウェアブランドとコラボレーションするのは「アディダス」が初となる。

コラボレーションにあたり、「ウォルフォード」のシルビア・アザーリ(Silvia Azzali)最高商務責任者は「アディダスのような素晴らしいブランドとコラボレーションし、ウォルフォードのフェミニンで“肌のような”服づくりとアディダスの高性能スポーツウェアの知識や経験を融合させる機会ができたことを大変に光栄に思う。両社の品質、デザイン、イノベーションを妥協しないという精神が混ざり合い、アディダスの独創的な素材と我々の優れたニッティング技術を活用したファッショナブルでアクティブなお客様に満足いただける新しい商品が誕生した 」とコメントを発表している。

「ウォルフォード」が「アディダス」とコラボした2020年秋冬新作アクティブウェア を発表

「アディダス」でウィメンズウェアのデザインを担当するジョセフィン・アベルク(Josephine Aberg)バイスプレジデントは「スポーツウェア制作においてニット技術の使い方を再定義するとともに、ワープニットをはじめとするアディダスの主力素材を生かしたラグジュアリーな新商品の開発を志す中で、ウォルフォードが最高のパートナーとして浮上した」とコメント。

新作コレクションのデザインは80年代や90年代のスポーツウェアに着想を得たもの。透け感のある薄いニット素材を使い、身体全体を優しく包み込む女性らしいシルエットで最高の着心地やサポートを追求した。長袖のトップスとレギンスのセットアップ(3種)やボディスーツ(2種)など、すべて縫い目のないシームレス仕様で身体をしっかりカバーしながらも肌馴染みのいいように設計されている。

「ウォルフォード」によると、透き通るように薄いニットにこだわったのは、ワークアウトにもインナーとしても時間にとらわれず使用でき、「他に類を見ない快適さとフィット感」のあるアクティブウェアに仕上げるためだという。

アベルク氏はまた、「アイコニックなボディウェアのシルエットや、80年代〜90年代のスポーツウェアでよく見られたカラーブロックにインスパイアされ、現代のアクティブな女性達に強さや自信を感じてもらえるようなフェミニンで高性能なアイテム作りを目指した。アディダスは性能を最優先・最重要とする革新的な素材開発や、スタジオの中でも外でもファッションステートメントを主張するフレッシュなデザインのディティールにこだわっている」としている。

コラボレーション第一弾の「スタジオ・モーション」は11月2日に発売予定。ニットデザインの限界に挑み、緻密なニット技術とメタリックな糸で強い光沢を放つウェアに仕上げるとともに、ボディラインを強調する流線形のシルエットが特徴となっている。

来年1月4日発売の第二弾「シアー・モーション」では、90年代のスタイルをヒントにしたアディダスとウォルフォードの“究極のフュージョン”を象徴したセットアップが登場する。「スタジオ・モーション」同様に流線形のシルエットを踏襲しつつ、すべてのアイテムで通気性を良くしたい部分をシースルー状にしたり、さりげないカットアウトを入れたりと細かなディティールを取り入れている。さらによりカバーしたい部分やサポートが必要な部分には厚みのあるパッドを配置するなど、煩わしい縫い目をなくしボディの美しさを引き立てるデザインを実現した。

新作カプセルはいずれもadidas.comで先行販売されるほか、世界中の「ウォルフォード」店舗や一部のパートナーショップでも販売予定。

画像提供: courtesy of Wolford