ECCO、米州CEOを昇格させ新製品責任者を任命
ECCOは、米州CEOのニール・テイラーをグローバル経営陣に昇格させた。さらに、ドクターマーチンの元製品責任者であるアダム・ミークが、このデンマークのフットウェアブランドに加わった。
テイラーは8月からECCO Globalのエグゼクティブ・バイスプレジデント兼最高商務責任者(CCO)に就任したことを、火曜日にビジネス特化型SNSのLinkedInで発表した。同氏によれば、米国ニューハンプシャー州セーラムからハイブリッド形式で勤務するという。彼は昨年3月から同地を拠点に、米州地域のCEOを務めていた。
ECCOに入社する前、テイラーは米国のテキスタイル企業Hanesbrands Inc.に勤務していた。同社は約1年前にカナダのアパレル企業Gildan Activewear Inc.に買収されている。Hanesbrands Inc.ではグローバルコマーシャル担当のシニアバイスプレジデントを務めた。また、2007年から2022年にかけては、米国のスポーツブランドであるリーボックで様々な管理職を歴任した。
新製品責任者はドクターマーチン出身
テイラーに加え、8月からはアダム・ミークも経営陣に新たに加わった。経営陣には最高財務責任者(CFO)のマルコ・ボッセンおよびCEOのトーマス・ゴグシグが名を連ねる。ミークも火曜日にLinkedInで自身の就任を発表した。
ミークは次のように述べている。「私のキャリアを通じて、真に実体のあるブランドに惹かれてきた。ECCOには、イノベーション、クラフツマンシップ、品質、そして快適さに基づいた豊かな伝統がある」「このDNAはブランドに計り知れない可能性を与えており、これから何を達成できるか楽しみにしている」
ミークは今年初めまでドクターマーチンの最高製品責任者(CPO)を務めていた。この役職を4年以上務めた後、6ヶ月間の休養期間をとり、プロダクト&ブランドアドバイザーとして様々なブランドの製品戦略や明確な品揃え構成の構築に携わった。
この英国のフットウェアブランドに加わる前は、カナダのアウターウェアブランドであるカナダグースで、フットウェアおよびアクセサリー部門のゼネラルマネージャーを務めていた。