ギャップ社、取締役にVC専門家のカーステン・グリーン氏を任命

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カーステン・グリーン氏 写真:ギャップ社
By Prachi Singh

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米国のアパレル専門小売大手ギャップ社は、カーステン・グリーン氏を即日付で取締役に任命した。

グリーン氏は、米国のベンチャーキャピタル(VC)企業フォアランナー(Forerunner)の創設者兼マネージングパートナーである。2012年の同社設立以来、ワービー・パーカー(Warby Parker)、ダラー・シェイブ・クラブ(Dollar Shave Club)、フェア(Faire)をはじめとする、アーリーステージから成長段階にある100社以上の企業への投資を主導してきた。また、同氏のリーダーシップのもと、フォアランナーは機関投資家から約30億ドルを調達している。

ギャップ社の社長兼CEOであるリチャード・ディクソン氏は、「カーステン氏は、消費者行動の変化を予測し、顧客のいる場所でニーズに応え、それらのインサイトを意義あるビジネスチャンスへと転換する確かな能力を持っている。当社の象徴的なブランドの再強化、文化的関連性の深化、リーチの拡大、そして長期的な成長に向けた新たな道を切り拓く上で、彼女の視点は貴重なものとなるだろう」と述べた。

ギャップ社の取締役会会長であるメイヨー・A・シャタック3世は、グリーン氏が持つ事業の進化を支援してきた経歴が、取締役会に重要な側面をもたらすと指摘した。

今回の役員任命は、同社が事業変革を推進する中で行われたものである。同社は中核ブランドであるオールドネイビー、ギャップ、バナナ・リパブリック、アスレタの強化を図るとともに、最近ではビューティーおよびアクセサリー分野への進出など、戦略的な動きを通じて成長を追求している。

グリーン氏は、「ギャップ社のブランドは、人々の生活や文化の中で特別な位置を占めている。リチャード氏とチームが生み出した勢い、そしてそのレガシーをさらに発展させる今後の機会に、大いに刺激を受けている」と語った。

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kirsten green