グッチ、ヴェネツィアFC元CEOをレーシング部門のトップに起用

人物
タンクレディ・ヴィターレ 写真:グッチ
By Jule Scott

loading...

Automated translation

i
次の言語で原文を読む: ドイツ語
この記事は次の言語でもお読みいただけます: 英語
Scroll down to read more

グッチが、スポーツ戦略の拡大をさらに推し進めている。

イタリアのラグジュアリーファッションブランドであるグッチは、タンクレディ・ヴィターレをレーシング部門「グッチ レーシング」のヴァイスプレジデントに任命したと水曜日に発表した。ヴィターレは9月1日付で新役職に就任し、今後はジョヴァンニ・ペロシーノの直属となる。ペロシーノは引き続きグッチ レーシングの戦略的発展を監督し、シニア・ヴァイスプレジデント・マーケティングの職務も兼任する。

ヴィターレは、イタリアのサッカークラブ、ヴェネツィアFCからの移籍となる。同クラブでは直近までマネージング・ディレクターを務めていた。それ以前は、カッパ、アディダス Y-3、ナイキ、ジョーダンといったスポーツおよびライフスタイル企業で、様々な国際的な管理職を歴任した。ナイキのポートランド本社には13年以上在籍し、様々なグローバルな職務を担当した。

グッチ レーシングは、このイタリアのラグジュアリーメゾンがスポーツ分野での活動を集約する部門である。このイニシアチブが初めて公になったのは、今年5月のアルピーヌF1チームとのパートナーシップ締結時である。これによりグッチは、近年、国際的なラグジュアリーブランドからますます注目を集める分野での地位を確立することになる。特にF1は、世界的なリーチの拡大および若年層のターゲット顧客の増加により、ブランド表現の場として魅力的なプラットフォームへと発展した。

しかし、その計画はモータースポーツにとどまらない。グッチは、このレーシングプラットフォームをテニス、ウィンタースポーツ、乗馬といった他のスポーツ分野にも段階的に拡大していく方針だ。その目的は、様々なスポーツおよびライフスタイルコミュニティにおけるブランドのプレゼンスを拡大し、顧客との新たな接点を創出することである、と同メゾンは述べている。

Gucci