プーマ、販売部門トップのマティアス・ボイマー氏が取締役を退任

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マティアス・ボイマー氏 写真:Puma
By Ole Spötter

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プーマの最高商務責任者(CCO)であるマティアス・ボイマー氏が、今月末をもってヘルツォーゲンアウラハに拠点を置く同社の取締役を退任する。

プーマが金曜日に発表したところによれば、ボイマー氏は「個人的な理由」によりこの決断に至ったという。同氏の任期は9月30日に終了する。販売部門の責任者および子会社の統括という職務は、当面の間、プーマの最高経営責任者(CEO)であるアーサー・ヘルト氏が引き継ぐ。後任については後日発表される予定だ。

ボイマー氏は、このドイツのスポーツ用品大手で約20年間勤務してきた。2007年にドイツ、ベルギー、オランダ、ルクセンブルク市場のセールスディレクターとして入社。その2年後には、ドイツ、オーストリア、スイス(DACH)のゼネラルマネージャーとしてドイツ語圏全体の責任者に就任し、その職を10年間務めた。その後、グローバルビジネスユニットのチームスポーツ部門を統括した。取締役退任後も、同氏はプーマの顧問として活動を続け、サッカークラブ、ボルシア・ドルトムントの監査役会で同社を代表する。

ヘルト氏は、「社内の様々な役職でブランドに尽力してくれたこと、そして当社の3年間にわたる変革プロセスへの貢献に対し、マティアスに感謝したい」と述べた。「彼が今後も顧問として我々をサポートしてくれることを大変嬉しく思う」。

ボイマー氏が取締役に就任したのは2025年4月のことだった。約18ヶ月での退任は、この1年半で4度目となる経営陣の変更である。これには、アルネ・フロイント氏からヘルト氏へのトップ交代、2025年9月のアンドレアス・フーベルト氏の最高執行責任者(COO)就任、そして5月1日付でのマルクス・ノイブラント氏からマーク・ランガー氏への最高財務責任者(CFO)交代が挙げられる。

10月以降、プーマの取締役会は当面、CEOのヘルト氏、CFOのランガー氏、最高ブランド責任者のマリア・ヴァルデス氏、そしてCOOのフーベルト氏で構成されることになる。

Matthias Bäumer
Puma