2025年フランスアパレル市場、1.6%のマイナス成長で着地
フランスモード研究所(IFM)は今週金曜日、2025年度の最終数値を発表した。12月は売上高が4.3%減と期待外れの結果に終わり、業界全体では2024年比で年間1.6%の減少を記録した。この結果は、不安定な経済・気候環境下におけるテキスタイル消費の根強い脆弱性を浮き彫りにしている。 異例の気温に打撃を受けた12月 小売業界にとって伝統的に極めて重要な時期である年末商戦は、期待された効果をもたらさなかった。2025年12月に観測された異例の暖かさが、秋冬コレクションの売上を直接的に抑制した。月の大部分で平均気温が平年を3.5度上回ったことで、コートや厚手のニットといった高付加価値商品への関心が大幅に低下したのである。 すべての販売チャネルがこの業績不振の影響を受けた。独立系セレクトショッ...
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